クリスマス用ソックス:フェルト便利、幼稚園の思い出

クリスマスが近くなってきました。日本でクリスマスを祝うって、なんかおかしな感じもしますが、なんだか華やかな感じのイベントとしては、魅力的ですよね。

私の通った幼稚園(だいぶ昔)でも、別にミッション系でもなかったけれどクリスマスのイベントをやっていた事を覚えています。父親のYシャツを後ろ前に着て「天使」の役をやりました。ただ、舞台後ろの棚に立っていただけだけど。

娘は、確かサンタクロースの役をやった!!私に比べるとだいぶ大役ですねぇ??まぁ、私よりしっかりしていたから。

その時、布でクリスマスソックスを作成するよう、幼稚園から親に依頼があったのです。そのソックス、みつかりました!!写真がそれです。

下の子がまだ小さく、買い物にもスーパー以外は行けず、家にある布を使って作ったのものです。結構、がんばってま~す!

やっぱり、フェルトは便利です!

あまり凹凸のないように天使の絵を描いて、フェルトを切り抜いて刺繍糸で細かく生地にとめつける。金色の糸で頭の輪などを刺繍する。金色の糸は、多分、夫のの休みの日に手芸屋さんに連れて行ってもらい、買ったのだと思います。これでだいぶ、クリスマス感がでていますよね。その時、ビーズで雪の結晶を思いついて、縫い付けたのだと思います。

先の話で出てきた「サマンサ」でフェルトの雪の結晶の画像を見て参考にした事を覚えています。このフェルトのバッグも可愛いですよねぇ。孫が、女の子なら作っていたかな??(孫は男の子)

子育て中は、日々疲れていたけれけれど、このソックスを作っている時間は、ホッとする時間だったと覚えています。