クリスマスプレゼント:難しい2枚合わせの雪だるま

前回に引き続き、古い雑誌を見ていて思いつつ来ました!今回は、娘が幼稚園ぐらいの時に買った雑誌、「サマンサ1996年冬」です。クリスマス特集が乗っていて、靴下型袋を作るために参考にした雑誌です。

そうだ!小さいほうの孫用に何かつくりたい!!あの子は、今、被り物にハマっているから(箱をかぶっている写真を送ってきていた)から…帽子をかぶるマスコットを作ろうと思いついたのです。

雪だるまは、バケツをかぶったり、帽子をかぶると可愛らしいはず!「サマンサ」に掲載されてるようなのは立体に型紙をつくって…難しい!!ならば、丸の二枚重ねを合わせて綿を入れれば、簡単だなと、思ったのです。フェルトを切り抜いて、綿を詰めました!!

なんか、変!?

思い出しました。二枚重ねで、形を切り抜いて綿を入れるのは、難しいんだった!

以前、商品としてうさぎのオーナメントをクリスマス用に作成しましたが、その時、難しかったんでした。

いくつか調整して作ってみる。頭と体のバランスがへんなんじゃ??もう、あまり膨らませないで、クリスマスオーナメントのようにしてしまえばいいかもしれない。それで、出来上がったのが、コレです。まぁまぁかな??

次、帽子…これがまた、難しい。ほんとうに可愛いのは、頭の上に載せる感じが可愛いのだけれど、被らなくては、意味がないでしょう。

ギリギリ被ることができるサイズを模索する。

いかがでしょうか??帽子の着せ替えをして、遊んでくれるかしら??

短時間で作るはずが、2時間×2日ほどかかりました~!簡単なはずのフェルト…元々多めにあったから良かったけれど、沢山切り刻んで無駄にしました。

まぁ、楽しかったからいいかな!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です